
ふだん何げなくみている身の回りのモノを、
ちょっと心に余裕をもってしげしげと眺めてみると、いろんな事が解って、色んな疑問がわいて、いろんな事を思います。
そして少し脳みそをピリピリと刺激されます。
そんな事を考えて、「身の回りのそんなものたちに近づいて写真にとってみよう」と思いたちました。
しかし、使っているデジタルカメラでは接写の限界がありました。
ピントがあう範囲で最高に近づいて写しても、どうも迫力がありません。
また、一部分をクローズアップしたという感じにならないので、意図した感じになりません。
そこで接写の限界を無視してもっと近づいて写してみました。
だから全て、ピンボケなのです。
ここに展示されている写真で、あなたも脳みそをピリピリさせてください。
だいたいのものが一目で解ると思いますが、解らない時は少しモニターから離れて見てみましょう。
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この部分が幹から実に栄養分を送るのだ。
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このくぼみがポイント。構造は機関銃とおなじ。
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テレビの近くに。でっぱりは9コと確認。
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ほこりや土にまみれて今日も一緒に。
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ずいぶん昔からある。金と銀がキレイ。
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耳の近くでささやく。これは穴が19コ。
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ちょっとした間食。金具はなんと言うのだろう。
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トイレのもの。一日に何度もまわされるのだ。
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並んだ2本の綺麗な金具が光のみなもとなのだ。
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よく見ると2つの穴は微妙にサイズがちがう。
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これだけでお湯と解る。サインのいい例。
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手先のお手入れ。思えばよくできた道具。
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洗面所にて。毛の本数は、さすがに数えない。
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ここを電気が通る。この穴はなんなのだろう。
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中に音楽がはいっているキラキラ綺麗な物体。
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ベランダでゆれる。ウチのは透明。氷のよう。
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こんな風に身近なものをしげしげと眺めてみるのもまたいいものです。
少し違う日常が見えてくる気がします。
あなたも、少しやさしい気持ちで身の回りのものを見つめ直してみませんか?
さて、今回は写真が16点も展示していますので、読み込みに時間がかかったと思います。もし、かなり苦痛に感じた方は、
「読み込みが遅い」とメールをください。分割をして展示する事も考えています。
またいつか、日常のなかでの一瞬をとらえたら、このような写真展を開催したいと思います。
1999年4月30日・佐野 元
追記/2004年9月:高速回線の今は、もう読み込みが遅いこともないと思いますがいかがでしょうか?
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