なごむくん 「絶滅の危機、三郎」
2005年9月6日のiモードのページから
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さて、
今、
地球では、
いろんな生き物が、
絶滅の危機にあるということは、
みなさんも知っていると思います。

日本でも、
いろんな生物が、
絶滅していきつつあります。

が、
ワタクシは、
あまり世間で注目されていない、
「日本古来からいる、そして絶滅が心配」な、
あるもののことを、
近頃、思っています。

それは何かというと、
「三郎」です。

「そんな生き物っていた?」
と思った?

いえいえ、
人の、
「三郎」です。

そう、
「三郎さん」です。


昔、日本でも、
子どもを何人も何人も、
産んだものです。

男の子の場合、
最初の子に、
「一郎」とつけたら、
自然とその次は、
「二郎(次郎)」「三郎」です。

また、
一人目、二人目が、
「一郎」「二郎(次郎)」でなく、
「豊(ゆたか)」とか、
「実(みのり)」とか、
それなりに、
「作物が沢山とれますように」
なんて願いをこめてつけたとしても、
もう三人目くらいからは、
考えるのも面倒になってしまって、
「もう三郎にでもしておこかぁー」
なんてこともあったんではないかと思います。

そんな風に、
「子沢山な時代」には、
伝統的に、
「三郎」は日本のあちこちに誕生していました。

あっちこっちで誕生した「三郎」は、
みんなから、
「ねぇねぇ、さぶちゃん、さぶちゃん」と呼ばれて、
親しまれてきました。

が、
しかし、
今は少子化です。

3人以上も子どもを産む事自体、
珍しくなってきています。

しかも、
必ずしも男の子が続くワケではなく、
女の子が間に産まれることも有るわけなので、
「三郎」までなかなか行きません。

さらにそんでもって、
最近は、
オーソドックスな日本的名前を付けるよりも、
ちょっと凝った名前の方が好まれるから、
ますますもって、
「三郎」はその発生率が少なくなってきました。
こまったもんです。

ん?

質問ですか?
はい、なんでしょう?

「四郎とか五郎はどうなんですか?」と?

はい、
たしかに、四郎と五郎も絶滅の危機にあります。
七郎、八郎なんてのはもう絶滅しかけているかもしれません。

しかし、
もともと生息数が、
「三郎」より低く、
ワタシとしては、
やはり「三郎」に注目するところです。

しかも、
四郎の場合、
「しろう」と読んで、
「史郎」「志郎」「士郎」などの字があり、
またこれらは別に意味もあり、
これからもつけられていきそうです。

それから、
「ごろう」の場合、
「吾郎」「悟郎」「伍郎」などの字があり、
これまたこれからもつけられていきそうです。

しかし、
「さぶろう」には、
せいぜい、
今漢字変換してみたところ、
「佐武郎」くらいで、
すでに珍しい名前の部類です。

ムリヤリ「沙舞郎」とつけてみてもいいですが、
なんだかヤンキーみたいです。

あともっとムリして、
「寒郎」、これもヤだなぁ。
ギャグがすべったら、
「さすがサブロー」とか言われちゃいそうだもんなぁ。

ということで、
「三郎」。
これは今、
ほんとうに、
絶滅の危機にあります。

今、
三人目でもないのに、
「三郎」という名前をつけるのは、
父親が「北島三郎の熱烈なるファン」
か、
おじいさんが「北島三郎の熱烈なるファン」で夫婦の意見無視してゴリ押しで名付けてしまった、
か、
くらいでしょう。

が、
しかし、
わたしは、
日本の伝統的名前である、
「三郎」、
を、
守ってほしい。

「サブちゃん」を、
日本から無くしてはいけない!!

そう、
強く思うわけであります!!!!


え?

「じゃ、あなたが三郎に改名したら?」
って?

えーーー?

いやーん、

僕は「元(はじめ)」がいーーーー。

 

なごむくん 「なんでも可笑しかった頃」
2005年9月14日のiモードのページから
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ふと思うんですが、
「子供のころ」とか「若い頃」とかは、
なんだかちょっとしたことでも、
やたらと可笑しかったりしませんでした?

ある程度大人になってしまうと、
「アレのどこがあんなに可笑しかったのかなぁ」
と思ったりとか。

たとえば、
子供のころ、
「ぷぅーっ」とか言っただけでも、
友達同士、
しばらく笑えてた気がします。

修学旅行とか、キャンプで、
みんな寝床に入って、
しばらくははしゃいでいて、
で、ちょっと静かになったら、
誰かが頃合いをみはからって、
「プゥー」とか「ブリブリッ」とか言ったりなんかすると、
もうそれだけで可笑しくって可笑しくって、
ゲラゲラと、
10分は笑えていた気がします。


そういうのは、
20才くらいでもまだあって、
「検尿の尿を桃缶に入れてもっていったら糖尿の検査結果が出た」
とか、
ほんとなのかウソなのか、
ほとんどそれはないやろ、
という話しを聴いただけで、
3分は笑っていた気がします。

「岡田くんは、なんだかロボットみたいとちゃう?」
とか言われて、
そのあと岡田くんを見ると、
2分は笑っていた気がします。


ところが、
今思うと、
そんなに可笑しくないんですよねぇ。

なーにが、
あんなに可笑しかったのかなぁ。

シアワセな頃でもあったのかもですねぇ。

けど、
「なんでも笑ってしまう」
というのは、
「失礼」と、
紙一重でもあるんですよねぇ。

どーでもいいようなコトで笑わなくなる、
というのが、
「失礼なヤツじゃなくなる」
であれば、
まぁ、いいのかなぁ。

 

なごむくん 「外国人にサムライがいると思わせてみる」
2005年9月22日のiモードのページから
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さて、
ここんところ忙しくて、
ちょっとみっちりしっかりやってきたせいか、
なんだかガクッとオツカレになってきました。

しかし、
こんなことくらいでは負けません。
サムライ佐野元。
「疲れている」ことと、
「やるべきこと」は別でござる。

しかし、眠いなぁ。
寝ちゃおうっかなぁ。

いやいや、
パシッ! (ヒザを叩いた)
これはやってしまうでござる。
サムライはつらいでござる。
が、
しっかりとやるべきこと、
やるでござる。

いくでござるぞーーーーーーーーーーっ。
皆のものーーっ。

どりゃぁーーーっ。


[CDショップに行っても昔みたくなんだかワクワクはしなくなったのは、僕だけ?]


ところで、
サムライで思い出しましたが、
ちょっと前に知り合いとした話しを。

彼女は英国人と結婚してイギリスで数年暮らして、
今一時、日本に帰ってきて暮らしています。
で、この間、
「今度、イギリスの知り合いが来るのよ」
と。

なんでも、
「日本のことは、まったく知らない」
との事で、
そういう人は、逆に、
どこに連れて行ったらいいのか困るそうで。

若い人なので、
神社や寺はタイクツではないか。
料理は寿司とかはムリかもしれない。
などなど。

とにかく、
「ほんとに何も知らないのよ。まだ、日本にサムライがいると思ってるかもしれない」
というので、
僕はナイスな提案をさせてもらいました。

以下。

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じゃ、どう?
日本に着いたら、
外のまったく見えないバスか何かに乗せて、
そのまま、京都の太秦映画村の時代劇撮影所につれていってさ。
あの時代劇用の江戸の街歩かせてさ。
「ここが東京よ」とかおしえてさ。
きっと、「オゥ、ニホン、ヤッパリ、マダチョンマゲ」
と思いこんだりなんかして。

それか、
僕がずっと一緒にいよか?
僕、着物来て、ちょまげして、
ニセの刀さして一緒に歩く。
無口で。
そしてその人には、
「日本はみんなが思っているような、昔の日本じゃないのよ。
ほら、街とかこんなに近代化してるでしょ?
でもね、こんなに近代化しても、
彼のようなサムライはちゃんとまだ日本にはいるのよ」
と言って紹介して。
そして、こっそりと、
「彼を怒らせないでね。サムライだから」
そしたらきっと、
ずっと案内している間中、
その人はちょっとビクビクしてたりして。
でね、
ついうっかり僕が彼の足を踏むから。
彼はきっとちょっとビクッとするから、
すると僕は、
大きな声で「まことに! 申し訳なかった! かくなる上は!」
と短い方の刀抜く。
そしたらすかさず彼に言って。
「彼は、まことに申し訳ないことしたから切腹すると言っているわ。
早く、かまわないといってあげて」と。
するときっとその人は、
「オゥ、ハラキーリ、ノーノーノーノー。
カマワナイデースヤメテクダサーイ」
と焦るねん。
そんなこんなで、
その英国人は、
帰国して、
「ニホンニハ、マダサムライガ、イター」と、
みんなに話したりしてなー。

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以上、こんなだったか、
少し変わっちゃったか知らないけれど、
そんな話しをして、
へへへへへっ、
と笑ったりしたのでした。


しかし、
もし、ほんとに、
実際、
仮に、
そんなことをしたとして、
それが、
いったい何になるの?
と言われても、
それは、
困るので、

ござる!



では、
これにて、
御免!

 

なごむくん 「ご苦労さんだなぁ、と思うこと」
2005年9月28日のiモードのページから
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さて、
何気ない普段の風景で、
「ほんとうに、ご苦労さんだなぁ」と思うこと。


ずっと同じところにいて、
中に入ったり、
外に出たりして、
くるくるくると動き回って、
誰が来なかったとしても、
賢明に仕事をしていたりする、
「エスカレーターの階段」。
ほんとに、
ごくろうさん。

「他の2つ」に比べたら、
登場する時間はほんとに短いのに、
それでもしっかりと、
不注意をすることもなく、
自分のするべき仕事をちゃんとして、
1日中役割を果たしている、
「信号の黄色」。
ほんとに、
ごくろうさん。

人に踏みつけられ、
踏みにじられ、
時には重いものを乗せられ、
時には水をかけられ、
雨が降ってもその場所を動けず、
真夏の炎天下でもじっとしていなければいけない、
「道路」。
ほんとに、
ごくろうさん。

一時はみんなにもてはやされ、
時には列を作って、
あんなにみんなに求められていたのに、
今ではあんまり相手にされず、
それでも、ちゃんとけなげに、
自分からは何も言わず、
さみしそうな感じではありながらも、
仕事をするためにちゃんと誰かを待っている、
「公衆電話」
ほんとに、
ごくろうさん。


みなさん。
ほんとに、
ほんとに、
ごくろうさん。

 

なごむくん 「キーボードをあげたい人がいる」
2005年10月5日のiモードのページから
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さて、
ウチには使っていない、
パソコンのキーボードが1つあります。

もともとパソコンに付属していたキーボードで、
でも黒いタイプで丁度照明が反射して、
なんだか使いづらいので、
新たに買ったものだったんですよね。

だけど、
なんだか半年くらい使っていると、
調子が悪くなってしまって、

結局、
もともとのキーボードの文字のキャップを白いのに替えて、
再び使うということにしたんですね。

で、その、買ったけど使えなくなったキーボード。
結構、薄くてカッコいいんですよ。
少ししか使っていないので捨てきれなくて、
ずっと置いているんですね。


さて、
ちょっと話しは変わって、
このあたりの近くでよく見かけるホームレスのおじさんで、
僕が密かに「キーボードおじさん」と呼んでいる人がいます。

ときどき紙袋をさげて歩いていたり、
公園にいたりするんですが、
たまに、パソコンのキーボードをカチカチカチと、
片手で無造作に打ったりしているんです。

いったいあれは、
おじさんとして何をしているのか、
それはおじさんにしか解らないんだろうし、
それはそれでいいと思うんだけれど、
そのキーボードというのが、
遠目でみたところ、
昔の、古い、
たぶん「NECの98シリーズ」という、
一時期、オフィスなどで使われていたような、
そういう一昔前のキーボードである感じがするんですよねぇ。


で、
ふと思いました。
僕のあの使っていないキーボード、
おじさんにあげられたらなぁ、と。

「これ、結構最新のキーボードですよ、よかったらどうぞ」と。

けど、
どうやって渡したらヨイか、
そのすべがわからない。

直接渡すのは、
ちょっとやっぱり正直躊躇してしまうし、
また、おじさんがよくいる公園にさりげなくおいておく、
という手もあるけれど、
丁度そこに来なかったら、
それは単なる不法投棄だしなぁ。

そして、
これが結構大きいんだけど、
もしかしたらおじさん、
あのキーボードが気に入っているのかもしれない。

「そんなんいらん。これがええんや。放っといてくれ」
とかだったりすると、
それはそれで失礼だし。
僕もカナシイ。


うーん、
けれどけれど、
もしヨロコンデもらえるなら、
あげたいんだけどなぁ。

 

なごむくん 「クルマぶつかるとタイヘン」
2005年10月12日のiモードのページから
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さて、
僕の住んでいる部屋は、
小さくてかわいいマンションの2階で、
丁度、角部屋になります。

ベランダからのナナメ下は、
四つ角になっていて、
実はそこ、結構、
クルマの衝突事故が多いんですね。

ここに来てからの15年、
もうたびたびで、
年に数回はあるかなぁ。

最初はびっくりしましたが、
このごろは、
「キキキーッドン!」と音がしても、
「またか」という感じに、
慣れっこになってしまいました。

道路の状態を説明すると、
まず、
東西の小さな道が東への一方通行で、
一旦停止です。
ので、まぁ、
たいていの場合はそちらのせいになるんでしょうが、
でも、角の視界が悪いんですよねぇ。
建物がじゃましてて。
(つまりは、僕の住んでるマンションですね。ごめんね)
しかも、
道路にミラーが1つもない(!)
ちょうどミラーを設置すればいいと思えるところは、
駐車場なんですよね。
道路からそのまま囲いも何もなしにつながっている。
ので、
ちゃんと線のところで一旦停止しても、
そこからはまったく、左見えません。
ので、その次におそるおそる、
車の鼻を突き出さないと、
どのみち、交差している道の左は見えないんですよ。
一旦停止したあと、
サッとまた発信したら、
結構アブナイです。

一方、
南北の道も小さくて、
けど、ちょっとした下り坂になっていて、
ついスピードが出てしまう。
しかも、
それだけでなく、
その四つ角のほんのちょっと先に、
大きな幹線が東西に走ってて、
この角を通過していく車は、
そこに入っていく車なんですね。
で、
そこへ合流しないといけないので、
キモチはもうそっちにいっちゃってます。
ので、
一旦停止ではないこともあって、
びゅーーんと早いスピードで、
四つ角を通過していく車も多いんですよ。
歩いて角を曲がって来ても、
ときどきコワイくらい。

そんなところなんですね。


[ここまで午後6時36分。半袖、もう着ないか、まだ着るか。迷うところ]


で、
ちょっと前の日曜日、
(休日に多いです)
例によって、
「キキーッ! ドシャン!」
あっ、
ぶつかったな。
と、
ベランダの方へ出て、
ちょっとだけ見てました。

しかし、
見ていて、
ほんと、
クルマって、
こうなると、
タイヘンだなぁと。

責任のある方も、
ない方も。

すぐに警察は呼ばないといけないわ、
どんよりとした気分になるわ、
行く予定だったところには大幅に遅れるか行けなくなっちゃうかだわ、
そんでもって、とりあえず一通りの処理がすんでも、
すくなくともその日一日は気が重いわ、
また後日、修理とか、弁償のお金とか、
ケガがあったりした場合は、
通院だとか入院だとかお見舞いだとか支払いだとか。

その点、
人間同士だったとしたら、

ドン!
「あっすみません!」
「あっいえいえ」

とか、
場合によっては、

ドン!
「あっすみません!」
「キッ!」

くらいだものなぁ。

まぁ、
時には、

ドン!
「こらぁ!何ぶつかっとんじゃぁ!おぉーー?!」
「なんやとーー! そっちこそ、どこに目ぇつけとんじゃ、わーれーっ!」
バキボカドカ!!!

とか、
そんな現場もあるかもしれないけれど、
けどだいたい、
フツウの善良な大人同士なら、
歩いててぶつかったくらいで、
警察呼んだりしないものなぁ、
それにその事でかなり時間取られて、
しかも数日どんよりするということはないもんなぁ、
と。


よかった。

クルマ持っていなくて。
&、
歩くのが好きで。


[夏は暑かったけど、そういえば、水不足は免れた気がしますが、どうなんでしょう?]


けれども、
昔、
クルマもっていた頃は、
乗るのが好きで。

意味なく深夜に、
クルマ走らせたりしたものです。

もう、
10年は持っていないから、
すっかりペーパーだなぁ。

で、
そんなこんな言いつつも、
たまに、
ちょっと欲しくなったりもするんですよねぇ。
クルマ。

 

一番最初のコーナータイトルの状態にもどる。