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こんにちは。
もし夜なら、こんばんわ。

空がなんで青いか知っとる?


「光」いうもんはな、色がついとらんように見えて、
ほんまはいろんな色が集まってできとんや。

そう、小学校のときんプリズムで7色に分解する実験とかしたやん。
それから虹も7色やなぁ。
(おおざっばにいうたらもっと少なかったり、細こぉ分類したらもっと多いんやけど)

それぞれの色は波長がちごうとって、
紫・青・緑・黄緑・黄色・オレンジ・赤。
この中で左にいくほど波長が短ぉて、右にいくほど波長が長いんやが。

これってなんや、頭やったら理解しにくいんやけど、
つまり、光はいろんな色からできとって、
それぞれが「プルプルプル」って小さくふるえながら進んどって、
ほんで色によって震える長さがちがういう事なんやな。

紫とか青は「プルプルプルプルプル」とこもぉ震えながら前に進んどって、
赤は「プルーンプルーン」と大きゅう震えながら前に進んどるって事かな。

ここまで、色には「波長」の違いがあるいうんは分かった?

ほんで、波長がちがうと「反射」や「屈折」の度合いが、
変わってくるんや。
短いほど、「反射」や「屈折」が大きく・深うなるんや。

さてさて、
太陽からやってくる光いうんは、大気を通ってくるんやけど、
そんときに上空の大気中の水滴なんかで、屈折したり拡散して7色に分解するんや。

波長の長い「赤」はそれほど拡散せんまま地上までふりそそいでくるけど、
波長の短い「青」は大気の中でなんべんも拡散をくりかえしてから落ちていくんや。

つまり、もっと解りやすくいうと、
スラッとした「赤」くんは、スイスイスイっと大気を通ってくるけど、
ガチャガチャした「青」くんは、大気の中であっち行ったりこっち行ったりして、
もたもた、わいわいやっとんや。

ようするに、ぼくらが見上げる空は、
「青」くんが、空に残って、がちゃがちゃやっとるところなんや。

だから、空は青いのです。
(細かいところまちごうとったらごめんなさい)

おもっしょいよな。



でも、もうひとつ。

「僕らがふと見上げたときん、なんかホッとするみたいん、青い色をしとる」

これが答えやと信じとったとしても、
べつに間違うてないよな。

ほんだらの。

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