ヨコスクロールです→→
なごむアトリエ・トップページへ  
[ 神戸歩き/神戸港(新港)ぶらぶら ]

今の神戸でイチバンにぎやかな三ノ宮と元町。
日曜日になるとうじゃうじゃと人だらけだ。
でも、ちょっと南に下った港に行くと、
逆に休日はとても静か。しかも、海が見える。

ふと「港を見たい」、そう思って、
阪神国道バスの「税関前行き」に乗った。

ここが、「神戸税関」。
なんだか建物がいい、昭和のニオイ。
肩ひじはっていばっているように見えるのがらしくて。
ここを南に下りていく。

税関を少し行ったところにある建物。
これまたよい。いかにも昔の神戸な感じ。
ちょうどほどよい、仲良くなれるサイズの建物。
ずっと残っていてほしいなぁ。

で、さらに南へいくと、来た。海、港。
ほら、ちょっと風を感じませんか?
前に見えるのがポートアイランド。
そしてここは、第3突堤。

第1突堤の方へと移ってみる。
すると、大きな帆船が船着き場に。
あ、運がよかったかもしれない。
船がゆっくり揺れてカタカタギシッと音がする。

第1突堤から横に細長く突き出ている、
小さな突堤を渡って逆の側に出てみる。
西から陽を受けてこちらの方が見やすい。
夕方の時刻になり始めて、雲も少しオレンジ。

船の名前は「日本丸」。
というぐらいだから、きっと有名な船だな。
「日本丸」だもんな。
(後で調べたら、有名な練習船だそう)

ウツクシイなぁ。ほんとに帆船はキレイだ。
規則正しく線を描く支柱。前に進む意志を感じる形。
海に突き出た突堤の上でしばしぼんやりと眺める。
暖かい日でヨカッタ。海は好きだなぁ。

西側を振り返るとポートタワーとニューオオクラが。
この風景が「神戸だぞぉ」と主張している。
やい、いばるな。それがどうした。
夕刻がどんどんと進む。

なんだかとっても満足したので、
腰をあげて、静かな港を後にする。
港を出て、北へと。
三ノ宮から帰ることに決めて。

港から少し北に行ったところの「東遊園地」。
ルミナリエの準備をしていた。
ああ、そうか。 もうすぐか。
散歩する人たちに混じって、さらに北へ。

市役所の横の花時計。
これは僕が子供のころからあるなぁ。
奥のトーテムポールもちゃんと健在。
で、ここをちょっと行くと、もう人がうじゃうじゃ。

シャレたお店やショッピングやグルメ。
そういう今の表面的な神戸では見えない、
本当の根っこの港街神戸がなんだか好きだ。
そう思った、2004年12月5日日曜日晴れ。
とじる