今いるところ: 「なごむアトリエ」タイトルページのほほんなごみ通信このページ
いままでの、描いたり作ったりのつれづれ

2004年〜
 ▼このページの一番下へ 
●'04.7/20●
ふと思った。絵を描いたりモノを作ったりしながら、それを今自分で思っていることや、 作業の工程のこととか、作り手ゴコロの変化とか、ちょっと伝えて残してみたい。そろそろそんなこともいいかもしれない。 そう思った。 ので、このコーナーを作ってみることにした。ずんと下の方に。文体はこんな風で。
では。

(1)「最近、カラーの手描き絵を描きつつ-その1」
最近、雑誌「スパクロ」「ナンクロDX」のイラストでカラーの絵を描いている。 作業としては、まず下絵を描いて、次にその線の中を絵の具で塗って、その次に線自体を中の色よりも少し濃い色で塗る、という行程。 手間といえば手間だけれど、 パソコンでアニメーションを作り始めたときからの形で、本人好きである。 しかも、パソコンのそれと違って、最近のコレは、手描きである。手を動かして描くというのが、最近ますますイイと思う。 あえて塗りむらや、筆のあとを残す。思えばかつて「塗りむらなく塗れる」 パソコンがスゴイなぁと思った。今は、「絵は手を動かした跡があるのがいいなぁ」と思っている。
●'04.9/7● (2)「最近、カラーの手描き絵を描きつつ-その2」
昔、パソコンを始めたころ、絵に関して言えば、「カラーのシミュレーションが出来るコト」、これが便利だと思った。 それまでなら、色を塗ってしまってそれが失敗だと思えば、そのあと塗り直しをしなければならなかった。 これは画材によっては出来ないし、出来る絵の具でもその分手間がかかる。 また、僕自身が未熟で、なんとなく「色の失敗をするかもしれない」というおそれがいつもあった。
しかし、パソコンを使えば、あらかじめ「どの色をどこに置くか」という色の配置のシミュレーションが何度もできる。 これは便利だった。下絵だけ描いて、それをパソコンに取り込んで、画面上でアレコレ色を置いてみて試して、 この配色がいいなぁというのを決めてから、その通りに塗っていく。手描きの絵でも、まずそれをしてから絵の具で色を塗っていた。 けれど、このごろ、手描き絵では、それはあまりしない。下絵を描いたら、じーっとみて、アタマの中で何色にしようかと、 考える。そういう感覚は、みがけば磨くほどいいんじゃないかと思うようになった。 また最初からすべて色を決めて絵の具を置くのもつまんない。予想外の展開の入る余地もまたイイと思いだした。
 
今いるところ: 「なごむアトリエ」タイトルページのほほんなごみ通信このページ